盆の入りとなりまして、本日はお寺へといってきました。ちょうど土曜日という
こともあって、多くの方がお参りにいらしてました。
本屋へと行く前にお寺へと行くというのは、心がけの良いことで、これはなにか
ごほうびがあるのではと思って足を本屋へとむけたのでありますがね。さて、その
首尾はです。
お寺からすぐのところには、市内に二軒しか確認できていないちくま文庫新刊が
はいる店の一軒がありまして、まずそこに立ち寄りです。
ここでは、無事に「文庫本を狙え」を確保です。
- 作者: 坪内祐三
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/08/08
- メディア: 文庫
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で絶交状態になり」ということがでてくるのですが、あることとはどういうことで
あったのでしょう。
この文庫本を確保したあとには、定期で注文をしている「本の雑誌」を受け取る
ために町の本屋さんへと向かいました。この町の本屋さんには月に一回、「本の雑
誌」を購入のためだけにいくのですが、最近は業務を縮小していて、ほとんど店に
本はならんでいない本屋さんです。本日に店の前にいきましたら、シャッターが
おりていて、どうもお休みのようであります。臨時休業の表示もないのですが、
たぶんお盆でお休みなのでしょう。どのみちほとんど客がいないのですから、店を
閉じていても影響はないのかもしれませんが、たまたま本を受け取りにいった客に
してみれば、いつまでお休みなのかもわからずで、こりゃどうなっているのという
感じです。店の主人にいわせると、電話をくれればよかったのにということかも
しれませんが、うーむ町の本屋との付き合いは難しいこと。
ここからはブックオフへといったのですが、もちろんここにはお盆休みはなく、
逆にお盆休みには2割引セールを実施中でありました。最近はブックオフの値付け
は高くてと思っていましたが、2割引となっていたら、すこし割安感がありまし
た。本日はお盆でありますので、すこし定価の高い本を購入です。
- 作者: 谷崎潤一郎,千葉俊二
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/01/09
- メディア: 単行本
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