昨日に小林信彦さん「いつでも会えると思っていた人が、ふっと消える」というの
を紹介しましたところ、これを読んでくれた人から「ふっと消える」というのは、ほ
かの人の話ではなく、自分のことでもあるかも知れぬと感想がきました。
小林さんの文章を見たときには、自分のこととは思わずにいました。そうかそういう
ことなのか。
本日は「ふっと消えた」6歳年長の先輩のお通夜があり、それに参列しておりまし
た。あまりにも急なことでありましたので、会場にいらした皆さんも、なかなか受け
入れるのが難しかったのではないでしょうか。
本日に注文してあった、次のものが届きました。
- 作者: デイモン・ラニアン,加島祥造
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1984/08
- メディア: 文庫
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さんがおすすめの「ブッチの子守唄」を読もうと思っていますが、ちょうど文庫本で
20ページほどの商品ですから、すぐに読めそうです。
本日はすこしくたびれでありまして、ふとんにはいって、よこになって文庫を手にし
ますと、すぐに眠りにおちてしまいそうです。