2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本日で退職の人も

本日の出先で、長い間お世話になりましたが、本日で退職しますという人 と、転勤でこのまちを離れることになりましたという人のあいさつを受ける ことになりです。3月31日というのは、そういう日でありました。 このまちを離れる人は、大阪府下のまちへと移…

男は言われないのに

同じことをしても男性であれば、あまり問題にされないのに、女性がした時 には、ひどく叩かれるということがありますね。いつからそのようになったの かはわかりませんが、昨日に引用しましたように「女性を対等な存在と考えない 女性蔑視は今も続いている」…

本日は施設がお休みで

昨日からの雨は予報とおり、午前のうちすこし残っていまして、散歩へと でようかと思っていたのですが、それはだめでありました。このところ散歩 よりもジム通いで運動をしているのですが、本日は施設が月末休館日であり まして、身体を動かすことがなしとな…

無事に千秋楽

ここのところ楽しんでいた大相撲は、本日が千秋楽でありました。ひいきの 力士は怪我することもなく、無事に十五日間の取り組みを終了し、ほっとした ところであります。 それに先日には手術後5年を経過して、PET検査を受けた家人が特に問題なし という診断…

よその町の図書館へ

本日はお天気がよろしですこし気温があがりました。とはいっても 最高気温で7度くらいですから、かろうじてコートがなくで日向ぼっこ ができるという感じでしょうか。 午前は散歩ではなく、近所の屋内プール施設へといって、そこのジムで 汗を流すことにな…

めったにないこと

昨日からオリンピックのための聖火リレーが始まったのでありますね。 昨日にちょっと先を急いで歩いていましたら、新聞記者という男性から、 本日はオリンピックの聖火リレーがスタートですが、ご存知ですかとか こちらの町でも聖火リレーが行われることはご…

若い書き手に期待

自分よりも年上の人たちは、基本的に自分より先に姿を消すものと思って いるのですからして、昔からなじんでいた書き手の人たちがいなくなった分 だけ、自分なりに新しい書き手さんを補充していかなくてはいけませんです。 このところ、将来を期待されている…

平野甲賀さんもか

昨晩遅くに休もうと思っていたら、弟からラインで「平野甲賀さんがなく なったね。ワタシ的には濱田滋郎さんも」と連絡がありました。 濱田滋郎さん(もちろん中南米音楽の権威で、濱田廣介さんの息子さん)が 亡くなったことは承知しておりましたが、平野甲…

「海鳴り」つづく

編集工房ノアさんから送っていただいた「海鳴り」を話題にしております。 昨日にいつもの年でありましたら、京都三月書房がいち早く「海鳴り」を話題 としてくださってと記したのですが、そのあとで確認をしましたら、ほんとに 久しぶりに三月書房さんのブロ…

早くも「海鳴り」

本日の午後に外出より戻りましたら、編集工房ノアさんから「海鳴り」33号 が届いていました。早いことだと思って昨年を確認しましたら、3月18日に 届いているということがわかりました。編集工房ノアさんありがとうございます。 昨年まででありましたら…

朝の雪は雨に

朝起きて外を見ましたら、屋根に雪が積もっていました。昨日には、 ほとんど雪が姿を消していましたが、この水分をたっぷり含んだ雪は どうすればいいのかなと思ったものの、そのときに外で除雪作業をする 隣人の物音です。これはいかん、おっとりで当方も除…

お彼岸はお寺へ

春のお彼岸の中日でありましたので、お寺へとお参りにいくことにしま した。その前に、途中にある行きつけの本屋によって注文してあった手帳の リフィールを受け取ることになりです。当方は1987年から、能率協会が だしているバインデックスというシステ…

明治の女性たち

先日の外出先で明治に生まれた女性のことが話題となりました。戦前の 共産党の活動家となって拘束され、そこから家族へと送付された書簡を見せ てもらえることになったことによります。拘束中に24歳で亡くなったのです が、その女性が、戦後を生き延びたとす…

ことば狩りではなく

このところテレビワイドショー(?)かで芸人が、だじゃれをとばしたこと が不適切であったと批判をあびています。これに関してはさすがの政府も問題 としているようでありまして、会社も正式に謝罪をしたとかです。 北海道に住まわれている方でも、最近にな…

傲慢な読者であり

先日に新刊本屋へと立ち寄ったときに、今月一番の楽しみ文庫本である 矢川澄子ベスト・エッセイ「妹たちへ」を購入することができました。 矢川さんには、これまでも文庫となった本はありますが、このような編集の ものは初めてで、矢川澄子への入門書となり…

博物館か図書館か

八木正自さんの「古典籍の世界を旅する」を手にしています。 極めて貴重となる「古典籍」は当方には縁のない世界ではありますが、どの 地方にもそのエリアにおいて貴重な歴史資料というのはありますでしょうね。 そのような資料は、どのようにして保存、活用…

本日も訃報が

本日のネットにドラマーの村上”ポンタ”秀一さんの訃報があがっていました。 2月に脳出血になって、今月9日に亡くなったとのことです。(視床下部での 出血というのは、当方の母と同じところでありまして、幸い母は右上下肢のひ どいマヒは残ったのですが、…

本日も古典籍話題で

本日の新聞には「『源氏物語』の写本のうち、藤原定家が整えたとみられ る『若紫』巻の写本が一昨年見つかり、話題を呼んだ」とありました。 一昨年にそのようなことがあったことも知らないのですが、この記事を読み ますと「源氏物語」というのがどのように…

古典籍の世界か

図書館から借りている「雪国を江戸で読む」をつまみ読みしておりましたら、 一番初めのところに次のような案内があります。 「本書で参照・紹介する江戸時代の文芸作品は、その多くがインターネット上で デジタル画像の閲覧が可能です。・・本文中にはオンラ…

もうすこし津野海太郎さんを

昨日に届いた「本の雑誌」4月号「津野海太郎の眼力」は、当方にとって 話題の宝庫でありまして、読んでも、見てもあきないことであります。 いつもより念入りに巻頭のグラビアページの書棚の写真をチェックすることに なります。写真をスキャンしてからファ…

このタイミングでこの特集か

本日の夕方に外出より戻りましたら、「本の雑誌」4月号が届いておりました。 前からアナウンスがありましたが、4月号の特集は「津野海太郎の眼力」であり ます。 本の雑誌454号2021年4月号 発売日: 2021/03/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この号の…

読書家であったとは

先日の日曜日の毎日新聞「創作の原点」というところに宮本浩次さんが登場 するということで、このところはまっている家人は近所のコンビニまで新聞を 買いにいくこととなりました。 このようにできるのもネットのファンサイトのおかげでありまして、新聞掲 …

雪が残っているうちに

一週間ほど前に23センチほど降りました雪は、ここに来ての暖気でかなり 溶けてしまっています。あと10日ほどでお彼岸ということもあって、これか らますます雪解けは進行しますでしょう。 そろそろ越冬していた渡り鳥たちも北へとむかう準備に入りますでしょ…

あれこれ思いだすこと

小沢信男さんが亡くなったと知って、あれこれと思いだすことであります。 今朝になって新聞で訃報を知った息子たちからも、亡くなったと聞いて驚いた との連絡がはいりました。その昔、東京に住んでいた頃に、息子たちも小沢 さんに面会して顔見知りになって…

思い残すことはないかと( 小沢信男さん )

いまほどネットを見ていましたら、小沢信男さんが今月3日に亡くなっていた とありました。内輪の葬儀を終えてから発表となったようです。 今月の「みすず」連載は掲載されていましたし、特にひどくお悪い話は聞こえて おりませんでしたので、かなり驚きまし…

希望は本屋にありか

このところTVでは2011年大震災に関する番組が多くなっていることです。 特にNHKでは東北を舞台にしたドラマをいくつか制作しているようです。 本日に見るともなく見ていたのは、石巻を舞台にするドラマで、主人公役を 演じる綾瀬はるかさんは、震災で行方不…

楽しみなちくま文庫

このところ「ちくま文庫」の新刊が、当方にヒットしています。 中公文庫ほど渋くはないのですが、文庫オリジナルの編集本があって、これ はよろしいことです。 本日に「okatakeのブログ」を拝見しておりましたら、ちくま文庫のこれから の企画に言及している…

借りなきゃだめだよ

久しぶりに図書館で借りている本の入れ替えを行いました。図書館ヘビー ユーザーの友人と話をしていた時に、あの厚い本を借りたかい、借りなきゃ だめだよ、誰もかりなきゃ、もうこういう本は入らないよと、図書館の事情 にくわしい友人は言うのでありました…

亡くなって復活か

先日のニュースに2019年からお休みとなっていた川端康成文学賞が 今年に再開されるとありました。川端康成文学賞は川端康成記念会という 団体が主催でありまして、お休みとなったのは記念会が負担していた財源が 少なくなってきたためと言われていました…

まとまった雪に

昨日から本日にかけては北海道全体が雪に注意となっていました。 当方の住むところは雪の少ない地域でありますが、今回はこの冬初めてと なるまとまった雪でありました。 昨晩から本日の夕方までずっと雪でありましたので、昨晩、今朝、日中と 三回にわたっ…