2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

素晴らしき強権国家かな

先日に届いた「一冊の本」で連載されている佐藤優さんの「混沌とした時代 のはじまり」を見ていました。今月のタイトルは「コロナショックと社会不安」と いうものです。その文章でそうであるかと思ったのは、次のくだり。 「もしロシアや中国が新型コロナウ…

春なのに

昨晩遅くに放送があったNHK「the Covers」を録画した、今朝と午後に見る ことになりです。今回は「春うたアコースティックナイト」ということで、四組の アーティストさんの競演であります。スタジオ・ライブですが、良い音楽番組であ りました。 これにでて…

歌を口ずさみながら

本日はお天気よろしでありました。朝一番の仕事はパンの仕込みで 用意してあった酵母種を二種類合わせた粉とまぜて練ることになりです。 こねあがったら8時間ほど毛布にくるんで一次発酵に入ります。その間は音楽 を聞きながら散歩をしたり、動画を見物した…

ランデブーかな

本日はお天気よろしでありました。気温は8度くらいでしたが、日差しが強く なって部屋のなかにいますと温かく感じました。本日の午後に再放送があった 「こころの時代」は、児童文学者 清水真砂子さんが出演でありましたが、庭に 出て木の芽がでてきたり、…

人ごみを避けて

外出するにあたって人ごみを避けた場所ということになりますと、これまで 外国からの観光客さんがどっとおしかけていた場所が一番であります。 これで大丈夫かということはさておいて、空港とかそれの近くにあるアウト レットモールはひどい状態とのことでし…

運も実力のうちか

大相撲大阪場所が終わって、水曜日にあった編成会議で、すこし昇格 基準には足りない感じがする関脇が、来場所から大関に昇格が決定です。 会社の人事みたいなところがありまして、ちょっと足りなくとも役員構成が 万全でなければ、しょうがないから役員にし…

始まりの一冊は除籍にあり

日曜日の読売新聞読書欄の「始まりの一冊」は、スラブ文学者沼野充義 さんのデビュー作となった「屋根の上のバイリンガル」を取り上げていました。 屋根の上のバイリンガル―ことばの旅行術ニューヨーク~ワルシャワ 作者:沼野 充義 メディア: 単行本 最初にで…

過激な独居老人スタイル

このところ一人暮らしの老人が登場する番組が多くなっているように 思ったりします。若い人のTV離れということもあって、高齢者向けの番組が 増えているのでしょうか。当方も年齢的には高齢者といわれてもしょうが ないのでありますが、「迫る一人暮らしを諦…

ページを稼げず

先週の金曜から世間はお休みが続いていましたが、まるで本を読む ことができない日々でありまして、まったく読書ノルマをこなすことができ ずでありました。1日百ページどころか、三十ページくらいがやっとであり まして、まったく毎日何をしていたのかです…

いつの間にか

このところお天気がよろしいと気温が上がるようになっています。昨日の 最高気温は12度でしたが、風が強くてそのわりに温かく感じませんでした。 本日は7度でしたが風もなくて、絶好の散歩日和、そのあとはどろどろになって いる車を洗うことになりです。…

このごろ書評で目につくのは

当方が購読している新聞の読書欄は土曜日に掲載となりです。この新聞が 取り上げる本にはあまり気になるものがないのでありますが、これは選書の方 法がよろしくないからではないかといわれますが、それはどうなのでしょう。 珍しく本日の新聞には気になって…

ロシア語スクールか

先日から三木卓さんの「若き詩人たちの青春」と李恢成さんの「百年の旅人た ち」をかわりばんで読むことになりです。 若き詩人たちの青春 (河出文庫) 作者:三木卓 発売日: 2020/03/05 メディア: 文庫 百年の旅人たち (新潮文庫) 作者:李 恢成 メディア: 文庫…

眼を疑うことで

昨日の新聞に掲載となっていた「リーダーたちの本棚」であります。先月に 引き続きでまともな読書人の登場で、へえーそうなのかと驚くというか、眼を疑う というか、当方がその方に対して偏見を持っているせいでありましょうか。 この方はおすすめの本の最後…

早くも「海鳴り」

今年も編集工房ノアさんから「海鳴り」を送っていただきました。いつもありが とうございます。その昔は、不定期の趣でありましたが、ここ数年は4月から5月に 手元に届けていただいておりました。今回の32号は3月中旬の刊行となりますの で、これはこれ…

買った本

昨日に買った新刊の文庫本についてであります。文庫の新刊については、 坪内さんによる「文庫本を狙え」というコラムが週刊文春でずっと連載されて いまして、当方が購入したものを坪内さんは取り上げているかなと気になった りであります。小生と坪内さんの…

立ち見した本、買った本

お昼から食料品を購入のために外出し、それにあわせて行きつけの本 屋に立ち寄ることとしました。だいたい文庫とか新書の新刊が出揃うころに、 どんなものがあるのか背表紙をみるのが目的であります。 ただし岩波文庫、新書は扱っていないよでありまして、こ…

母のコレクションかな

図書館がお休みであることをいいことに四方田犬彦さんの「女王の肖像」を いまだ返却せずに、ちびちびと読んでいます。(休館ではありますが、返却ポスト へ投函すれば返却できるのですが、それは味気ないないことすから) 女王の肖像−−切手蒐集の秘かな愉し…

最後までいけるか

このところまるでページを稼ぐことができていないので、ちょっと読むやす そうな長編小説を手にして読んでみることにです。この小説は、先日にブック オフで格安で入手したのですが、ページ数が700を超えますでいったいページ あたりいくら支払ったのであ…

二日続けてはきつい

本日に野暮用からもどりましたら、「本の雑誌」4月号が届いていました。 さっそくなかを開いてといいたいところですが、先月に予告されていたように 今月号の特集は「さようなら、坪内祐三」というものです。 本の雑誌442号2020年4月号 発売日: 2020/03/11 …

わけていただきました

先日に林哲夫さんのブログを拝見していましたら、中川六平さんの追悼集が 刊行されたとありました。 sumus2013.exblog.jp 当方が一方的に親しいものを感じている編集者の追悼集ですが、これは なんとか手にしてみたいものと思い、発行されている方に連絡をし…

やはり特別な日

3月10日のことはほとんど話題にならないのですが、2011年3月11日は 特別な日でありまして、強く記憶に残っていることです。 それから9年がたって、まだまだこれからということが多しです。そんなときに 「Fukushima50」とかいう映画が上映されて…

ネットのコメント欄

ネットでニュースを見たりして、そのコメント欄に投稿されているのが目に 入りますと、なんともまあと思うことが多くて暗い気分になります。もちろん 早々にページを離れるのですが。 本日のネットニュースには劇作家別役実さんがなくなったとでていたのです…

本日も粉仕事

春を感じさせるお天気となっています。本日の日中はずっとプラス気温で 午後には最高7度を記録しました。風もなくてあたたかいことです。 午前に散歩へとでかけたときに、鳥の声に気づいて空を見上げたら、北へと むかう白鳥の群れを目にすることにです。気…

ミモザの日かな

本日は国際女性ディとなるのだそうです。これは知りませんでしたが、 新聞によりますとイタリアでは「ミモザの日」と呼ぶとのことです。 当方の住むところはほとんどミモザの花には縁がなくて、あっても大きな 温室で見られるくらいです。それを売りにしてい…

珈琲と煙草かな

昨晩に放送があったNHK72時間は、足利市にある屋台のカフェーが 舞台でありました。最近は手作り市などにいきますと、コーヒーを提供する お店がでていますが、足利のお店は屋台で営業をはじめて48年という老 舗でありまして、70歳を超えるご兄弟が経…

しばらくのぞいていないな

今週のバイトは本日でおしまいで、週末の休みにはいります。相変わらずで すので人混みには行きたいという気分にならないことで。 そんな気持ちで、花田菜々子さんの「出会い系サイトで70人」(河出文庫)を 読んでいましたら、このなかに「ヴィレッジヴァ…

病院ラジオを見ていたら

先日にTVで病院ラジオという番組をやっていまして、それを見ておりました。 これはもともとベルギーか何かに元ネタがあって、それをNHKがサンドイッチマン をキャスターにつかってシリーズ化しているものです。なかなか辛い闘病生活を おくっている人たちと…

本日から休館となり

当方の住む町の図書館、その他公共施設は本日から休館となりました。 休み明けの火曜にあわてて本の借り換えなどを行いまして、とりあえず次に 開館となる19日まで耐えることになりです。 図書館は休みでありましたが、新刊本屋とかブックオフはやっていま…

Cで始まるもの

本日の件名はディーノ・ブッツァーティの「Lで始まるもの」のいただきと なります。イタリアの奇妙な味わいの作品を残したブッツァーティは、今では 岩波文庫でも作品を読むことができるようになりました。 七人の使者・神を見た犬 他十三篇 (岩波文庫) 作者…

こういうのは好きだな

本日も基本は引きこもりでありますが、散歩はよろしいとのことですので、 午前にいつものコースを早足で歩くことになりです。気温はほぼプラスで 80分みっちり動いたら、汗がそれなりにでました。 読書は昨日に引き続きで四方田犬彦さんの「女王の肖像」を…