2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

無邪気なことで

本日は岩波「図書」と新潮「波」10月号が届きました。どちらも新刊案内を見て、 目次をながめることになりです。 今月号で目についたのは、両方に登場する藤原辰史さん、「波」に池内さんの 追悼文を掲載の川本さん、そして「図書」に中島敦と土方久功につ…

とにかく歴史を学ばないと

本日の件名は読んでいる「市場界隈」に登場する「山城こんぶ店」の若主人で 那覇市第一牧志公設市場組合長をつとめている粟国さんの発言のなかにあった ものです。 著者の橋本さんは、この粟国さんの発言をぜひとも残したかったのでありましょ う。それほど…

本日は久しぶりに

秋晴れの一日となりです。最高気温は20度くらいで風はなく、気温以上に あったかく感じました。当方にとっては快適な一日でありましたが、人間だけ でなく庭の花にも気持ちのよいことでしたでしょう。 午前中にすこし庭仕事をしたあと、何週間かぶりで散歩…

本日は出張サポート

知人から預かっていたちょっと古いノートPCのSSDへの換装を終えて、本日に それを届けてきました。片道車で一時間ほどの道のりでありました。 換装にあたってはシステムのリフレッシュなどをしたのですが、なんということか、 ウィンドウズ10の1903版…

すこしでも読まなくては

明日は図書館が月末整理休館日となっているので、その前に週末用の 本を借りておこうかなと思ったが、28日が返却期限の本はまるで読めていな いし、本日は我慢して週末に足を運ぶことにしよう。 借りようと思って目星をつけているものはあるのだが、まずは…

小野さんの文芸時評

当方が文芸時評をチェックするようになったのは、平野謙などが活躍していた はるか後年でありまして、当時型破りといわれた石川淳さんの文芸時評が始まっ てからであります。 それまでの文芸時評は、その月の文芸誌から主に小説作品をとりあげて、それ にコ…

紙とネット

本日に「ちくま」10月号が届きました。 橋本治さんが亡くなって巻頭のエッセイは姿を消しています。なかなか簡単には 後任はきまらないのでしょう。「ちくま」らしい巻頭エッセイの筆者というのは、どの ような方が適当なのでしょう。橋本さん、なだいなだ…

お天気わるし

本日は来客予定があったのですが、列車が運休となるので訪問する ことが出来なくなったと連絡がありました。お彼岸のお休みでお寺の お参りをかねての来訪でしたが、これはまた次回に。もうひとつ届か ないのは商品でありますが、先日に発送連絡があって23日…

本日の立ち読み

お彼岸のお寺参りを本日実施であります。今年は明日23日がお彼岸の中日と なりまして、本日はお参りの人も多くはなしでした。 無事にお参りも住んだところで、お寺近くにあるモール書店に立ち寄ることになり です。ひと月に一度くるかどうかのモール書店で…

暑さ寒さも

このところ最高気温は20度に届かず、最低気温は10度を下回るようになっ ています。すごしやすいというか、ちょっと間違えると体調を崩してしまうかもしれ ません。 本日はヘアカットにいく家人の足の確保で、カットが終わるまで、近所にある ブックオフ…

中間小説誌の黄金時代

図書館から借りている北上次郎さんの「書評稼業四十年」を手にしてい ます。 書評稼業四十年 作者: 北上次郎 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2019/07/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る この本の真ん中あたりにおかれて…

作戦をかえて

図書館から借りている本は、返却期日がせまっているのに、さっぱり消化する ことができずであります。何回延長してもそうですからして、これはちょっと作戦を かえなくてはです。作戦なんて、そんな大層なことではないのでありますが、走り 読みするのに、着…

もう一冊いかがですか

図書館で本を借りようとしましたら、カウンターには「もう一冊いかがですか」 と掲示されているのが眼に入ります。あと一冊借りたら、司書の女性のおぼえ めでたくなるのかなと思って、読めそうもないのに追加で借りてしまったりです。 本の貸出冊数というの…

書きこみをいただいて

先日に図書館からG・オーウェル「あなたと原爆」を借りてきたと記しました ら、この時代にはオーウェルの「書評ーアドルフ・ヒットラー著『わが闘争』」こそ 読まれるべきと「山鼻小学校」さんから書き込みをいただきました。 この書評は岩波文庫で5頁ほど…

本日は出張サポート

昨日に知人からヘルプの電話があって、本日は朝からパソコンサポートで あります。小生のパソコンスキルはたいしたものではないのですが、なにせ 知人にすれば、プロ相手ならば緊張していいたいこともいえないことになる のですが、昔からの知り合いで気心も…

半日庭仕事で

朝の食事を終えたら、庭にでて作業に入りました。挿し木で育てたバラを 植えるためのスペースを確保して、そのあとバラ苗の植え付けを行いました。 17年に挿し木したものから、今年に挿してやっと根がでたものまで、全部で 6本となります。来年の開花時に…

ダリアとバラ見物

本日はダリア祭りをやっている庭園へと車で見物にいくことになりです。 盛りを過ぎた大輪のバラのことをダリアみたいということがありですが、これは ダリアに失礼であります。ダリアといっても、あれこれといろいろとありまして、 かなり奥深い世界でありま…

読んでから買うか、買って読まないか

本日は図書館へといって、借りている本の入れ替えです。なかなか読み 終わらないものですから、再度借りる本が、その半分です。本日で期間が切れ る百鬼園先生の「戦中・戦後日記」を持参しましたら、その巻はまだ期間が 残っていて、もう一冊のほうはどうさ…

親近感をもつことで

本日に届いた「本の雑誌」10月号を見ていて、一番うけたのは巻頭の特集 「人には本屋が必要だ!」でも、坪内祐三さんのエッセイでもなくて、目次ページ の下のほうにひっそりとある「双子日記」という沢野ひとしさんの孫バカぶりを 描いた文章でした。 本…

気分は反日かな

先日にネットで反日主義者とレッテルをはられている方の講演を聞いて、その とおりであるなとうなづいていたものですから、当方も反日といわれてもしょうが ないと思うことです。 その昔に発せられたものでありますが、ナンシー関さんの名言を借ります。 (…

昭和七年生まれ

昭和七年生まれというだけで、黒井千次さんの「石の話」(文芸文庫)を 購入してしまいました。作品のいくつかを読んだところですが、昭和七年生ま れらしいところはあるだろうかです。 石の話 黒井千次自選短篇集 (講談社文芸文庫) 作者: 黒井千次 出版社/メ…

図書館の本 2

図書館から借りている本の二冊目は南伸坊さんの「私のイラストレーション史」 であります。 私のイラストレーション史 作者: 南伸坊 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2019/05/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 南伸坊さん…

図書館の本

週末に読むために図書館から本を借りてきたのでありますが、あれれまるで 借りた本が読めていないや。あれこれと予定があるので、それでも読むことがで きるような、軽い内容のものを借りたのですがね、たとえば、次のもの。 書評稼業四十年 作者: 北上次郎 …

待ち時間にブックオフ

本日の午前に家人を皮膚科へと送りに行って、診察を受けている間、近くに あるブックオフで時間をつぶすことになりです。えーっブックオフへと行くのと いつもであれば言われるところでありますが、本日は事情が事情であります ので、そうしたこともなし、と…

マイバック・ページ

亡くなった池内さんのことを思いながら、拙ブログでどのようなことを話題と していただろうかと、池内紀を検索枠に打ち込んで記事を検索です。 もともとが自分のためのメモでありまして、このような時のために、ぐだぐだと 続けているといってもいいのですね…

訃報におどろく

本日の新聞朝刊を見ましたら、池内紀さんが亡くなったとの記事があって、 これには本当にびっくりしました。亡くなったのは8月30日とのことですが、 葬儀等が終わってから死亡が報じられたのも、好ましいことであります。 昨日の夜には新聞のWEB版で報じ…

連日訃報あり

9月に入ってから喪服を着る機会が増えています。 1日は告別式で、3日はお通夜でありました。明日は友引でありますので葬儀 は入らないはずですが、明日から二日連続でお通夜の知らせが届きまして、 これじゃ9月はほとんど毎日というような感じではないか…

大きな広告が

今朝に届いた新聞を見ましたら、その会社としては大きな広告が目にはいり ました。晶文社のものとなります。最近はほとんど当方に縁のなくなっている会 社でありますが、このような大きな広告が出せるということは、そこそこ順調で あるということですね。 …

パン、庭仕事、PC

月曜はあれこれと家で仕事をする日となりです。朝起きて一番の仕事は パンの仕込みです。本日はお天気良しで、気温も高かったのでいつもよりも 発酵にかかる時間が短くてすみました。本日の酵母は北海道産の黒ぶどう からおこしたもの、なかなか良くあがりま…

午後から床屋へ

本日はお天気がよろしくなりました。午前は庭にでて仕事をしようかと思って いましたが、これは気温が上がりすぎていて、とりやめであります。本日の最高 気温は28度、久しぶりの夏日となりました。 午後からは近所にある安い床屋へと行くことになりです。…