2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

森のマルシェへ

降ったり、晴れたりとめまぐるしくお天気の変る一日ですが、朝早くに車で でて、森のマルシェといってきました。 ガーデンといつもであれば鉢物がならんでいる温室にずらりと手作り系の お店がならんでいます。 ロケーションがいいこともあって、お若い家族…

「図書」9月号届く

本日外出から戻りましたら郵便で「図書」9月号が届いていました。 一番最初に見るのは、10月刊行予定であります。その一番最初に佐藤正午さん の新刊告知があった。 「岩波文庫的 月の満ち欠け」という本でA6版 416頁 10月4日刊だそう です。「岩…

はじめての平野本

初めて手にするのが、これかよっていわれそうでありますが、平野啓一郎さん の本を図書館から借りてみました。 「カッコいい」とは何か (講談社現代新書) 作者: 平野啓一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/07/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ…

復旧したかな

昨日はリナックス搭載のレッツノートが無線ランでネットにつながりにくく なったことから、古いMacbookにてブログ更新などを行い、その間にレッツ ノートのアップデートをいたしました。これがよかったのかな、本日は昨日の ように切れることもなしで使えて…

久しぶりのMacから

このところ自宅でブログ更新をするときには、LinuxMintを搭載した ノートPCを利用しているのですが、数日前から無線LANでネット 接続しているとき、頻繁に切れるようになっていました。これはどうし てでありましょう。 理由がわからないので、とりあえ…

縁がなくなったか

本日はお天気がまずまずとなりました。最高気温は21.9度でありまして、この くらいが暑くも寒くもなくてすごしやすしです。こちらは一足先に秋バラ(二番花) の開花が始まりました。これは二年前に挿し木をしたシャーロット・オースチンで すが、初めて…

広告を見てためいき

新聞にのっていた講談社文芸文庫の新刊広告を見て、ためいきであります。 今月に出たものなのでしょうが、一番安くって1750円、高いのは2400円であり ます。もちろん税別のお値段。 どのようなものがでるかといえば、次の三冊(値段の安い順)であり…

早くも届きました

先日に中村稔さんの「回想の伊達得夫」を読んでいましたら、これのあとが きのところに伊達得夫さんについては、「ユリイカ」に2016年連載した「私が 出会った人々 故旧哀傷」でとりあげた伊達さん三回分とそのほかのものを あわせて一冊にしたものとあ…

これはおすすめ

先日の深夜に放送された番組を録画しておりました。新聞のテレビ欄には、 東京スカパラと森高千里がコラボとありましたので、どんなものなのかと予約を したわけです。 放送があって、何日かしてその録画を見ることになりですが、フジテレビでやっ ている音…

さすがに手がでない

本日は図書館へといって本を借りてきました。借りたのは、次の本です。 百鬼園 戰前・戰中日記 下 作者: 内田百? 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会 発売日: 2019/05/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 上下があったのですが、まずは下巻を…

ついでだが

本日も中村稔さんの「回想の伊達得夫」から話題をいただきです。 この本では、とにかくどのような人の書いたものであっても、どこか自分に 都合の良いように書かれている(事実をまげて)のではと疑って読むようにと いうことを言われているように思います。…

お土産本を読む

先日にお土産でいただいた中村稔さんの「回想の伊達得夫」を読んでいます。 読みやすいものでありますので、すぐにでも読んでしまいそうですが、読み流して しまうと、そんな読み方で、何を読んでいたんだと著者に叱られてしまいそうな 感じを受けることであ…

時間調整でブックオフへ

本日の午前に関西からの客人は戻っていきました。これをもちまして涼しい 夏の家は閉鎖であります。玄関に掲げてあった「夏の家」の看板をおろすことに なりです。(もちろん、これはじょうだんです。) 空港に送って戻ってから、ちょっと時間つぶしをする必…

読むはずでありました

15日から始まりました「夏の家」プロジェクト後半戦に、すこしでも読み ましょうと思って図書館から借りていた本ですが、案の定でまるで読むことが できていません。内容はともかくとして、そんなに読みにくいものではないの でありますが。 戦争と農業 (…

やぎさんといえば

本日はお天気が回復しましたので午前から客人をのせてのドライブで ありました。小さな客人のリクエストは、船に乗りたいとお馬さんに乗りたいと いうものでしたので、まずは遊覧船が運行している湖に車を走らせることにで す。最短となる登山道路に直結する…

期待にたがわず

来客のお相手で、本を読むこともままならずでありますが、昨日に届いた中村 稔さんの「回想の伊達得夫」は、期待通りのものであります。 回想の伊達得夫 作者: 中村稔 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2019/06/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを…

台風に敗けず

本日は西日本に大型の台風が接近、上陸ということで、朝から台風情報一色「 となりました。当方にとっての最大の関心事は、この台風で大阪から北海道へと 向かう飛行機便が欠航となるかどうかでしたが、台風がちょっと西にずれてくれ たおかげで、無事に到着…

スッキリ隊かな

「本の雑誌」9月号が届きました。 本の雑誌435号2019年9月号 作者: 本の雑誌編集部 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2019/08/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 今月の巻頭特集は「本の雑誌 スッキリ隊がゆく!」という…

台風接近中

超大型の台風が西日本に接近中でありますが、ひどく足が遅くって接近に 時間がかかっています。いまの予報では15日の午後に本州上陸だそうです。 ちょうどその時間の伊丹からの便を予約している京都の一家がいまして、これ が無事に飛ぶのかどうか、いまの…

フェイクニュースと兵事係

この時期は、戦争に関連するTV番組が多く放送されます。これまででありま したら、あまり見たいと思わなかったのでありますが、本日のTV東京の「池上彰 の戦争を考えるSP」は、大本営発表に基づく嘘の報道と、それぞれの役場で 国民皆兵の事務をとっていた兵…

なんでもありの世界に

図書館から借りている本の二冊にはたまたまでありますが、「真実」と いう言葉が含まれています。 真実が揺らぐ時:ベルリンの壁崩壊から9.11まで 作者: トニー・ジャット,Tony Judt,ジェニファー・ホーマンズ,Jennifer Homans,河野真太郎,西亮太,星野真志,田…

関大社会学部か

図書館から岸政彦さんの「図書室」を借りてきて、読んでいます。 図書室 作者: 岸政彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/06/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 表紙は淀川(?と思いますが、どのあたりの写真であるかわからずです。 表表…

長崎 原爆の日

世界中には原子爆弾はあふれるほど存在しているのですが、これまで 戦争で使われたのは二回のみで、そのどちらもが大日本帝国といわれた 日本にでありました。最後に原爆が投下されたのは長崎でそれから74年と なります。先日に戦時中に熊本の旧制高校生で…

本日の新聞から

本日の朝日新聞夕刊には、片山杜秀さんのコンサート評が掲載されて いました。片山さんが8月2日にミューザ川崎で聴いたゲルギエフ指揮の PMFオーケストラの演奏会のものです。 熱心な音楽ファンでありましたら、PMF音楽祭というものをご存知でしょ うが、…

本日は25度

窓を開けてやすんだわけでもないのに、朝方にちょっと肌寒く感じました。 数日前には寝苦しいこともあったのですが、お盆まで暑い日は続かないか。 本日の最高気温は25度で、明日は雨模様ということですから、これからは 暑くて体力消耗ということもなさそ…

小説ではないものの

NHKこの期間の朝ドラは北海道が舞台となります。戦後まもなくからの十勝 の人々が描かれているのですが、その時代の十勝で暮らした人は、それを見ます と違和感を感じるだろうなと思うことです。 江戸時代から大正くらいまでが舞台でありましたら、ほとんど…

時間に追われる

週に何日かのアルバイト生活で、自由時間はたくさんあるはずであり ますが、 これがなかなかでありまして、時間に追われるのでありますね。 図書館から借りている本を読むだけでも四苦八苦しているのに、その上で 本を買ったりするから、事業自得であります…

本日の書店で

先週の金曜日からこのまちの夏祭りがありまして、本日は日中にパレード があったりして、にぎやかであったようです。お祭り期間中の三日はお天気に 恵まれて、たぶん連日にぎわったことでしょう。人出が少なかったとすれば、 例年になく暑い日が続き、熱中症…

お盆近し

このまちとしては珍しくも気温の高い日が続きます。本日はなんと最高 気温が31度を記録しました。8月に入って落ち着いたら、すこし庭仕事を しなくてはと思っていましたが、この暑さでは仕事にならないこと。じきに 涼しくなるでありましょう。 かっての朝ド…

新聞を見ていたら

外出先で新聞を見ておりましたら、自宅で購読しているものと違った広告 とか記事の掲載があって、いくつかの新聞を合わせて読むことが必要であ るなと思うことです。 購読している新聞には決してのることのない「月間はなだ」という雑誌の 広告などもありま…