2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

本日まで有効

先日にブックオフで買い物をしましたら、本日まで有効の割引券をもらって おりました。せっかくいただいのでありますので、これは有効に使わなくてはで す。本日の午後からブックオフへと行きまして、ワンコインでの買い物であります。 いつもでありましたら…

あと一日かな

長いお休みからスタートした5月ですが、代替わりのあれこれと、それに 続いての国賓の受け入れなどの映像が連日のように流されていて、当方は、 それに巻き込まれないように、流れに逆らって暮らしていましたら、さすがに くたびれて、それが昨日の車フロン…

へこむことで

出かけた先で、狭い道路に面したお家から車を出そうとして、向かいの塀に 車の鼻つらをこすってしまうことになり。これがしたのほうだけでなく、すこし上の ほうまでで、まったくへこんでしまいました。いくらなんでもこのままにはしておけ ないことで、ああ…

到着 SUREの本

京都のSUREに注文してあった津野海太郎さんの新刊「本はどの ように変わっていくのか」が早くも届きました。 先日にSUREから新刊案内をいただいた時に、そのちらしを掲げたのです が、そのイラストにあった歩く読書人が本の表紙を飾るのでありましょうと 思…

行司さんに驚く

行司さんが驚くというのと、行司さんに驚くはちょっとの違いでありますが、 昨日のことを思うと、大きな違いでありますね。小生が驚いたのは、行司さん にでありますが、たぶん行司さんが驚いたほうの話を先にです。 このところの北海道の大国ロシアの国境近…

家人が借りた本

先日に近所の図書館から家人が借りてきた本を見ていわく、この人は 昨年に京都へといったときに訪問した本屋さんではないかしらとのこと、 どれどれと手にしてみると、なるほどそこに写っているのは「レティシア」書 房のご主人で、この本は新聞記者が本職の…

本日の新聞に

当方がとっている新聞は、本日が読書欄掲載日となりです。この日は いつもより出版広告が多くあるように感じます。そんなことを思いながら広告を 見ていましたら、なんと一面のさんやつに掲載されているものと同じ版元の同じ 内容の広告が18面下でも見られ…

週末にむけての本

週末にむけて図書館から借りてきたのは、すこしでも読めそうなものと しました。一冊は、昨日にちょっとさわりを話題とした池内紀さんのもので 「東海道ふたり旅」であります。 東海道ふたり旅: 道の文化史 作者: 池内紀 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 20…

かってはどこの町にも

八木義徳さんの小説の舞台となっているK市であります。 「歓楽街のはずれにある小料理屋」で、しかしてその実態はでありますが、この ようなストリーのなかで「小料理屋」へいくかというと、目的は酒を飲むことが目的 ではなくなりますね。 なにかの小説(伊…

田村さんなら買い

先日に訪れたブックオフで購入した一冊は、田村義也さんが装丁したもので ありまして、値段が安かったせいもありまして買うことになりです。 1989年の作品集で、八木さんは80歳目前、田村さんはおいくつだったので しょう。版元は福武書店です。福武が…

突然のことに驚く

本日の新聞は加藤典洋さんが亡くなったことを伝えておりました。 当方は加藤さんの熱心な読者ではありませんですが、加藤さんが岩波の 「図書」に「大きな字で書くこと」というコラムを連載するようになってから 毎月、それを楽しみにしておりました。このコ…

本屋めぐり

日中に足の確保を頼まれて外出をすることになりました。せっかくで ありますので、ブックオフなどをまわって歩くこととしました。 本日はひさしぶりでツタヤ系の古本をならべている店へといってみました が、棚のところに本はすべて80%オフと札がかかって…

これは買いだね

本日の新聞に光文社文庫の広告が掲載されていました。その昔の光文社 はベストセラーを次々とだすことで有名でありましたが、今はあまり売れない ような文庫をだしてくれるありがたい本屋です。(その昔の光文社はベスト セラーをだして、その利益で大西巨人…

自己責任かな

岸政彦さんの「マンゴーと手榴弾」を見ていましたら、これは沖縄での調査に まつわる本でありますので、そのなかには、次のような章がおかれています。 「爆音のもとで暮らす」、これの最初には「普天間に住むことは『自己責任か』」 このリード文については…

勉強になることで

図書館から借りている本ですが、何度かの延長をかけて、すでに一ヶ月近く も手近において、ちらりちらりとのぞき見しています。今月の初めころにも話題に したことがある岸政彦さんの「マンゴーと手榴弾」です。 マンゴーと手榴弾: 生活史の理論 (けいそうブ…

ページを稼がなくては

いこしページを稼がなくてはと思いながら、図書館から借りてきているのは どちらかというと読めるのかどうかわからないというものが多く、これは選択を 誤っているのかもです。 借りてから一週間にもなるというのに、20ページも読めていないものもあり。 こ…

毎月この時期は

当方のブログは、月初めには届いた出版社の冊子を話題とすることにし、 月半ばくらいには定期購読している「本の雑誌」が届きますので、それから 話題をいただくことになりです。 「本の雑誌」6月号を手にしても、なかなか話題にすることがみつからな いこと…

郷に入っては郷に従え

小林信彦さんの「生還」を読みついでいます。本文は、大きな文字で ゆったりと組まれていて、193ページでありますから、あっという間に読んで しまいそうですが、ここには、当方がいまだ経験したことのない病気のことが 書かれていますので、ゆっくりとはん…

時に意味不明ながら

昨日に入手した小林信彦さんの「生還」を読んでいます。 まだ半分くらいしか読んではいないのですが、これまでの小林さんの作品 とは雰囲気が違って、とても興味深いことであります。 ノンフィクションのようでもあり、不思議な小説にも読めるところがありで…

80を超えると

80歳を超えた現役の文筆家のものを読むというのは、当方の行く末を 教えられることになりです。90歳を過ぎても連載をもって一線で活躍する 小沢信男さんのような方がいれば、80代半ばで倒れる方もいることで。 当方の場合は無事に80代にのっかることができる…

いまの80、これからの80

津野海太郎さんの本「最後の読書」をながめています。昨年に刊行された ものですが、この時津野さんは80歳となっていました。その昔とくらべると最近 の80代は、気持ちは若いことでありますよね。 「年をとるに従って、ものの本質が見えてくるなどと、よ…

たった20年で

昨日に「本とコンピュータ」を取り出してきました。すぐに見つかったのは、 1998年刊行のものでしたから、今からほぼ20年前のものとなります。 この時代には、すでにwindows95が発売されていて、モデムを利用して 電話回線でネットに接続できるように…

スキラ判かな

津野さんの「最後の読書」を見ていましたら、「スキラ判」という言葉がでてき ました。これに反応したのでありますね。つぎのような文脈です。 「私より四歳上の女性にも、いつしか同じ時代に本とのつきあいをはじめた人間 としての親愛感をいだくようになっ…

津野さんの本

津野海太郎さんの新刊案内を編集グループ「SURE」からいただいた ことで、津野さんの本について、つらつらと考えることです。 そういえば、昨年に新潮社からでた「最後の読書」は、知人が図書館から 借りたものを横からのぞき見しただけに終わっていて、これ…

これはたのまなくては

本日から、普通の生活に戻りであります。長いお休み期間に届いた 編集工房ノアへと代金の送金をしなくてはいけないので、朝一番で 郵便局へと立ち寄りましたら、やはり同じような考えの人がいるらし く、しばし待つことになりです。 久しぶりに配達があった…

本日は最終日

これまでになく長い休みも本日までですが、ブックオフが連休にあわせて やっていた2割引セールも本日まででありました。ワンコインを握りしめて なにかないだろうかとブックオフへ。 最終日のしかも夕方に足を運びましたので、均一棚はあちこちに隙間が 発生…

知らなかったな

連休中に開いてみようと思って図書館から借りた本に「画家のブックデザイン」 というものがあります。 画家のブックデザイン: 装丁と装画からみる日本の本づくりのルーツ 作者: 小林真理 出版社/メーカー: 誠文堂新光社 発売日: 2018/12/17 メディア: 単行本…

二転三転して

いまから四十数年前は、いまほど祝日とか休日は多くなかったですね。 週休2日どころか、土曜日は半日仕事でありまして、そのあとに月に一度の 土曜が休みになる四週五休ということになったのでした。 したがって5月の連休などについても、いまほど休みがつ…

女性は怒ると思うが

先日まで笙野頼子さんの「ウラミズモ奴隷選挙」を読んでいたせいも あって、女性であるというだけで論外という日本のお世継ぎ問題は、21世 紀を生き残れるとはとうてい思えないのでありますが、どういうわけか皇室 話題に関心をもっている女性たちは、あき…

どっと到着

月はおわったが、長いお休みに入っていて、いつもであればすでに 届いている出版社PR誌は、いつ配達になるのだろうと思っていたら、 本日にまとまった到着となりました。一番遅くに届く「みすず」にあわ せたような感じでありました。 いまから50年近くも…