2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

5ヶ月ぶりかな

本日は送りで外出したあとに、ひさしぶり行きつけのブックオフに立ち寄りまし た。これがいつ以来であるのかと、手帳で確認でありますが、他のブックオフに はいっているのですが、この店に限っては、ほぼ5ヶ月ぶりでの訪問です。 このところ図書館から借り…

この名前にぴんときたら

本日に朝日新聞出版から「一冊の本」10月号が届きました。 まずは巻末の新刊案内をチェックです。今月、目をひいたのは、次の本。 新宿 「性なる街」の歴史地理 (朝日選書) 作者: 三橋順子 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/10/10 メディア: 単…

先日に買った本

先日に行きつけの本屋へといった時に、新書本を一冊購入しておりました。 カラー版 絵はがきの大日本帝国 (平凡社新書) 作者: 二松啓紀 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2018/08/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 絵はがきというのは、旅行に…

きゅうに寒く

葬儀に出席するために家を一晩あけていて、本日の午後に戻りましたら、家の中が 冷えていて寒いのであります。お天気は曇りで、気温は14度くらいとなります。 こんな時期からストーブをつけていたら、省エネ生活とはなりませんので、すこし服 を着込んで、…

玉砕戦法かな

このところマスコミを賑わせているのは、相撲協会から手を引くという親方と 老舗出版社の雑誌の休刊であります。 どちらもいろいろとわけがあるのでしょうが、あっさりと切れてしまったり、切って しまったりするところが、いま風であるようです。どちらにも…

「ちくま」10月号から

昨日に届いた「ちくま」10月号を見ていました。このところ「ちくま」との 相性がよろしくなくて、このPR誌をみても、これは絶対に確保しなくてはと 思うものが見いだせなくなっています。 そんななかで、当方の眼を引いた一冊は、11月上旬に刊行予定のもの。…

本日は最終日

「秋分の日」振り替えで休日となった本日、札幌芸術の森へとでかけて 「ブリューゲル展」を見物です。7月末から二ヶ月間やっていたのに、これまで いくことができず、最終日になってやっと足を運ぶことができました。 初日と最終日は混み合うようで、本日は…

本日はお寺に

お彼岸の中日ということで、お供えをもってお寺へといってきました。 お寺めぐりのあとは、久しぶりで行きつけの本屋へといって文庫新刊等をチェック であります。新聞広告で、文庫新刊はひととおり目にしているのですが、やはり実際 に店頭で目にしたいもの…

きのうけふ

新書版「谷崎純一郎全集」第23巻に収録されている「きのうけふ」という 文章を読んでいます。数日前にも言及したのでありますが、昭和17年に発表 されたものですから、ほとんど80年も昔の「きのうけふ」であります。 このエッセイで谷崎は周作人の随筆…

再放送を期待

本日の新聞に今年の民間放送連盟の連盟賞受賞作品一覧がのっていました。 テレビとラジオのそれぞれのジャンルでの最優秀賞ですが、当方の目を引いた のはラジオ教養分野で受賞したものです。 そこには、朝日放送ラジオが制作した「ラジオと童謡 『サッちゃ…

すこし煮詰まりかな

このところすこし野暮用が忙しいせいもありまして、ちょっと余裕のない生活で あります。明日は金曜日で、その次からは週末になりますので、あれこれと平日に できないことをしましょうかと思っているのですが、先行き不透明であります。 札幌でやっている「…

あなたの好きな

本日の新聞夕刊を見ましたら講談社でやっていた「あなたの好きな大江健三 郎作品」の結果が掲載されていました。講談社のサイトで投票をするというも のですが、432人の人が投票したとありました。その結果についてのくわしく は講談社の特別サイトにありま…

すこしは慣れてきたか

はてなブログに引っ越して、そろそろ二週間となります。ダイアリーと比べた 時に、どのような機能が追加され、売りとなっているのか確かめているところで あります。当方はもとからこれを利用して商売につなげようという考えはないの ですが、これまでよりも…

お天気よろし

このところ秋晴れの良いお天気が続きます。先日の地震から引き続きで 余震が起こっていて、今朝も震度3くらいの揺れがあって、そのためか 行楽に出かけようという気分にならないことです。 本日は「敬老の日」でありますからして、その主旨にそった生活をし…

写真集二冊 2

写真集二冊といいながら、もう一冊のことについて、まったく触れていません ですね。ほんじつも昨日に引き続きで林忠彦さんの写真集についてからであり ます。 戦後まもなくから昭和三十年代前半くらいの日本のあちこちで撮影した写真 を見るのですが、そこ…

写真集二冊

先日の図書館では写真集を二冊借りることになりました。大判のものではなくて、 コンパクトなものですから、写真集としてはちょっと残念なサイズですが。 一冊は昨日に話題とした林忠彦さんの「時代を語る」でありますが、これは写真家 林忠彦さんの仕事を、…

図書館へ

借りていた本を返しにいって、新着の棚から本を借りてきました。 こんな本がでていたのかという写真集であります。一冊目は次のものです。 新潮社から林忠彦さんの写真が限定セットで販売されると話題にしましたが、この ようなものもでていました。今年が林…

お見舞い同封あり

本日外出から戻りましたら「本の雑誌」10月号が届いておりました。 当方は版元からの定期購読でありまして、自宅で待っておりましたら、郵便で届く しかけとなっています。版元から購読をしますと、隔月で付録のおまけとしてはさみ こみちらしがはいってい…

よくわからないこと

大きな地震があって一週間が経過しようとしています。いまだ余震は続いて おりますが、震源地あたりの現状とくらべますと、30キロも離れていないのに、 ありがたいほど落ち着いてきています。近所のスーパーも野菜などは入荷が 順調で、ほぼ回復しています…

「松竹と東宝」

先日まで光文社新書「松竹と東宝」を読んでおりました。 阪急グループを作った小林一三に関しては、数年前にTVドラマとなったりしました し、読んではいないものの阪田寛夫さんによる伝記などもあって、なんとなくわかっ たつもりをしておりましたが、いま一…

気温上がらず

本日はすこし雨模様の一日で気温もあがらず、肌寒いくらいになりました。 本日の最高気温は15度で、この時間は13度ほどですから、あとすこし気温が 下がると暖房がほしくなります。現実にお年寄りたちは、ストーブをつけている ことでしょう。 「北の街…

重陽の節句

すっかり影が薄くなっていますが、9月9日は重陽の節句です。五節句というのだ そうですが、桃の節句、端午の節句とくらべると話題となることは少なしです。旧暦 での9月9日の頃は、菊の花が咲いていますので、それで菊の節句ともいうそうな。 当地は春は…

行列には並びたくなし

ある程度年齢もいっていることもあり、あまりバタバタとしたくないことであり ます。そんなことをいっておきながら、はてなダイアリーが来年で終わると アナウンスを受けて、非公開でブログを開設したのが9月1日で、それから ダイアリーからブログへのイン…

ひどい地震でした

昨日の深夜にあった地震のせいで、ずっと停電が続いていましたが、本日の18時に無事通電しました。部屋に明かりがともったときには、思わず拍手してしまいました。当方は小学生の頃に開拓地に引っ越した経験があって、そこでの生活は電力会社の電気供給が…

時間がかかりそう

今年はほんとうに台風が多いことで、なんか毎週のように襲来しているように感じ ることです。8月の終わりには、関西からの客人があったのですが、その時にも関西 は台風で、当初予約していた便は欠航となり、別便にのりかえてたどりつき、ことな きをえまし…

「図書」9月号から 3

本日も「図書」9月号から話題をいただきです。 書物を話題にした文章の3つめは「江戸の編集者」という横田冬彦さんのもので す。 「日本で最初に出版された農書『農業全書』 元禄十(1697)年に本文十巻、 付録一巻で、京都の柳枝軒という新興の書肆か…

「図書」9月号から 2

今月の岩波「図書」は、本を話題としたものがいくつかありまして、これが興味深 いことです。 昨日にちょっとあげた細見和之さんの「ジョン・レノンとプルードン」もその一つ でありますが、さらに本そのものを話題としているものが二つもありです。 一つは…

「図書」9月号から

岩波「図書」9月号が届いておりまして、まずは今月の新刊と来月の刊行予定に 目を通します。 なんといっても、当方が巡回するこの町の新刊本屋には岩波文庫、新書が入荷し ないのでありますから、岩波新刊を市内の店頭で手にするという可能性は限りなく ゼ…

いよいよその時が 2

はてなダイアリー2019年春にサービス終了するということで、結構波紋が広がっ ているようです。ダイアリーのユーザーには、案内のメールが届いているとのこと でありますが、当方のところにはいまだ届かずであります。いつか、届くのであり ましょう。 どち…