2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ダウン寸前

本日は野暮用で、外出したおりに、図書館へといって借りていた本2冊を返却してき ました。あと一冊「古都の占領」は、期間の延長です。まずはこれでよろし。 自宅に戻ったら、どうも風邪をひいたようで、熱があがっています。今朝はのどが 痛いので、ちょっ…

明日返却予定

図書館から借りた本は、借り出し期間が二週間となりますので、明日返却をしなく てはいけません。なんとか目を通すもの、借り出し期間の延長手続きをするものと仕 分けとなります。 明日返却のものを大慌てでページをめくっておりました。昭和の翻訳出版事件…

朝から除雪

昨日の遅くから日付をまたいで短時間にひどい雪となりです。この分でいくと明朝 は大変なことになるなと思い、22時過ぎに除雪作業を行いましたが、その後に降った 雪のために元の木阿弥となりです。35センチくらいも降りましたので、この地として は、めった…

本日の読書欄から

本日手にした新聞の読書欄には、火野葦平さんの「インパール作戦従軍記」や瀬戸 内寂聴さんの新刊にならんで、当方からすれば若手の三作品が掲載されていました。 70年代末に生まれた著者によるものですから、若手といえるのがどうかですが、 まあこの新聞の…

時間を作って

相変わらずで正月のやり直しのような日々であります。旧正月にはまだだいぶん ありですが、まあ二度目の正月かな。明日の朝はお雑煮をいただくことになっている のです。 本を読む時間を見出すのがたいへんであります。それでもなんとか時間を作って 図書館…

「ちくま」2月号届く

すっかり来客にあわせた一日の過ごし方となり、外で遊んでいる時間は多いので ありますが、日課の散歩歩数をかせぐことはできず、本を読むこともできずとなって います。 うーむ、これはどうしようと思っていたら、本日に「ちくま」2月号が届きました。 収録…

寒波とミニ台風

寒波にあわせてミニ台風の襲来であります。とはいっても、こちらは関西からの 子どもたちであります。 寒い時期の北海道を体験させたいという親心から、一年で一番寒い時期に遊びに きます。昨年は滞在期間中のほとんどが真冬日で、今回は訪問初日が、この冬…

本日は寒い

大寒波が押し寄せているせいもありまして、ひどく寒いことであります。本日の 最高気温はマイナス4.9度というのですから、これは寒い。 野暮用で外出したのですが、道路はつるつるになっていて、本日はいつもにまして 慎重な運転をこころがけることになりで…

これで終わりかな

今月は、何度か新刊本屋へと足を運んだのでありますが、さっぱり新刊本で食指の 動くものに出会うことがなく、これまでのところ文庫本一冊を購入したに留まって います。その年の初めの一冊というのは、できれば新刊で、それもすこし格調の高い ものをと思っ…

本日は真冬日に

東京からのニュースは吹雪の様子を伝えていました。本日の降雪は9センチほどと のこと、太平洋に面した北海道の当地よりも雪は多いではありませんか。こちらは 明日の午後から雪の予報となっていますが、どのくらいの降雪になるのでありましょ う。ちなみに…

訃報あり

さきほどネットを見ていましたら、「評論家・西部邁さん死去」の見出しが目に入り ました。 どうやら自死のようでありまして、どのような背景があったのかはわかりませんが、 なんともショックなことであります。 先日まで読んでおりました中村とうようさん…

本日の読書から

本日もこれまでの時間は池内紀さんの「記憶の海辺」を読んでおりました。 そのわりに読めていないのは、日中に散歩にでたり、久しぶりの雪のために雪かきを していたせいでありましょうか。 本日に目にしたところで、えんぴつで横線でも引きましょうかと思っ…

あわてて読む

本日は野暮用で外出となりましたが、それにあわせて、いまだ現役で働いている知 人のところをたずねて、しばし最近読んでいる本などについての情報交換でした。 一人からは、先日の毎日新聞に池内紀さんが取り上げられていたので、みてちょう だいということ…

本日も本を借りに

本日は外出の折に、図書館分館に立ち寄りまして、ここに架蔵されることになった 新着資料を借りにいきました。この本など、図書館本館におかれたほうが借りる人に はよろしかろうと思うのですが、どういうわけかこの著者の別な本も、別の分館にお かれていま…

本を借りる

本日は野暮用で外出となりましたが、その流れで図書館に立ち寄りまして、ひさし ぶりで本を借りてきました。図書館へといくことはありましても、これまで借りる 気分にならずでしたが、これはいけないと、本日はえいやっと二冊借りてきました。 もう一冊と思…

本日、読了せり。

ここのところ読んでいました「スウィングしなけりゃ意味がない」をやっとこさで 読了であります。もうすこしあっさりと読めると思ったのですが、すこし苦労したこ とでして、豊崎社長は佐藤亜紀さんのことをワールドクラスの作家というのですが、 当方は佐藤…

誰が買うのかな

ここのところの出版業界で話題というと「広辞苑」第七版がでたことでしょうか。 当方のところにも何冊かの「広辞苑」があるのですが、そのうち当方が購入したの は、ずいぶん昔に購入した「広辞苑」(たぶん、第二版のはず、親から「広辞苑」を 買いなさいと…

本日は初場所初日

昨年末からいろいろとマスコミが騒がしい大相撲でありますが、本日から初場所で あります。当方はひいき力士が、今場所も引き続き休場(このあとの場所も、休場が 続くだろうとのことです。)で、まるで応援に力が入りません。 相撲協会も組織でありますので…

やっと動きだしたか

昨日に、なかなかページを稼ぐことができないとぼやいた佐藤亜紀さんの小説であ りますが、本日になって、すこし動きだしてきましたよ。やはり小説は「スウィング しなけりゃ」であります。 この小説の帯には「ナチス政権下のドイツで悪ガキどもが夢中になっ…

ページがかせげず

中村とうようさんに関する本も一段落ついたので、いよいよ寝かせてあった次のも のを読んでやりましょうと手にしているのですが、意外と苦戦でページを稼げずで あります。スウィングしなけりゃ意味がない作者: 佐藤亜紀出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 20…

とうようさんの本 2

本日も田中勝則さんの「中村とうよう」さんについての本から話題をいただきです。 まずは、田中さんの本からの引用。 「『ブラックミュージック』を常に擁護してきたとうようさんだが、ヒップホップに 対してはあまり深入りしなかった。行き詰まったソウルに…

とうようさんの本

田中勝則さんの本、なんとか最後までたどりつきました。 そうすると、田中さんが引用していたとうようさんの文章を、あたってみたくなり ました。昨日に写真を掲げた本を、昨日にひっぱり出してきて、手近においてあるの ですが、ずいぶん昔に買った値段の高…

残り少なくなり

このところ読んでいる田中勝則さんの「中村とうよう 音楽評論家の時代」の残り が少なくなりました。 当方が中学校から高校にかけて、音楽を聞くにあたって影響を受けたのが、中村と うようさんをはじめとする音楽評論家といわれる人たちで、他の人はあまり…

散歩には行くも

年明けも速歩散歩にはげんでおりまして、本日も80分ほど歩いておりました。 ぶらぶら散歩でありましたら、途中にあるお店によったりすることもありですが、この 散歩は汗をかくのが目的ということもあって、重ね着をしてフードをかぶり、マスクも しています…

見てしまった

本日は亡父の十三回忌の法事となりです。祥月命日よりは十日ほど早いのでありま すが、家族が集まりやすい日を設定しましたら、本日となりました。そういえば、 亡父の通夜の日は、とんでもない荒れた天気で、飛行機が欠航になったり、列車が 運休となったこ…

本日の記事から

本日にネットニュースのヘッドラインを見ていましたら、「武田 徹が20歳の自分に 読ませたい『わたしのベスト3』」という見出しが目に入りました。これは文春オン ラインに掲載のものだそうです。 そういえば、次の月曜日は「成人の日」でありましたか。なが…

今年の一冊目

本日は日中お留守番となりまして、これを利用して本を読まなくては、何時読むの だという気分になりました。このところ、さっぱり本が読めていなくて、すこしねじ をまかなくてはいけない状態であります。 ということで、一昨日のブックオフで購入したものの…

なんとか復旧か

会社関係は本日より仕事始めで、お疲れなことでありますと思っていたら、先日に 問い合わせをだしていた光接続の会社からメールが入っていました。これを一読した けど、それでは接続できないのでということで、フリーダイアルに電話することにな りです。 …

新聞広告から

年末のニュースでは、昨年の出版業界全体の売り上げは大幅ダウンと報じていまし た。特に雑誌の落ち込みが大きくて、廃刊なども多いのだそうです。伸びているのは 電子版だそうですが、もちろん落ち込みをカバーするにはいたっていません。 元旦の新聞は、出…

本日は散歩に

お正月の準備にかかってから、なかなか歩きにいく時間がとれずでありましたが、 本日は、何日ぶりかで速歩での散歩に出かけることができました。 朝方に水分を一杯に含んだ雪が3センチほど降りまして、朝起きての仕事は、これ の除雪でした。水分をたくさん…