明日からは四月となります。昨年までは年度末気分にひたっていましたが、今年は 仕事をやめたせいもありまして、単なる月替わりくらいにしか思えません。 それにしても仕事を辞めたら、自由な時間がうんと増えるので、あれこれとやりた いことができるのでは…

急逝された「仙台が親戚」さんのお通夜の気分でありまして、本日は一人で思い出 にふけっています。 ご本人がどこかに書き込みをしていただいているはずですが、「仙台が親戚」とい うハンドルネームは、楽天イーグルス応援サイト「いぬわし組 背番号∞」に書…

本日、「仙台が親戚」こと福永幸弘さんが急逝されたと連絡がありました。 今月25日に病院受診のために外出し、出先で体調を崩され、帰宅後に救急搬送され たとのことですが、入院先でお亡くなりになったそうです。 先日にいただいたメールには、3月21日に82…

版元に注文をしてありました鶴見俊輔さんの「『思想の科学』私史」をやっとこさ で手にすることができました。昨年末にでたのは承知をしていたのですが、この本は 店頭ではなく、版元に直接注文しようと思って、それから時間がかかりました。 以前「SURE」か…

新聞読書欄の下に掲載されている出版社広告を話題にします。 本日の新聞で目についたのは、立東舎のものです。そんな本屋さんってあったかな と思いますが、これは音楽系の出版社 リットーミュージックの部門であるようです。 数か月前から「立東舎文庫」と…

北海道新幹線の開業にはあまりときめくことがなかったのですが、14日からの大阪 場所は、日々楽しみにして見ておりました。 当方のひいき力士は、本日で今場所の取り組みをすべて終え、後は来場所の番付が どうなるかの結果まちですが、昇格がなるということ…

本日は現在のJRダイヤでの最終運行日です。 めったにないこと、本日はJR（この略語、なんとなく好きになれないことですね。 その昔、山手線をE電と呼ぼうといったのは、まるで定着しなかったのですが、JR にかわる呼び方はできなかったのかな。）を利用して…

「傾向と対策」といえば、その昔の受験生であれば一度は世話になった本のタイト ルでありますね。本日の「傾向と対策」というのは、明後日からの鉄道のダイヤ改正 の内容について「時刻表」を手にしてのお勉強のことであります。JTB時刻表 2016年 04 月号 […

数年前から準備が進められていた「川崎彰彦傑作撰」が、いよいよ4月に刊行の運び となって、「刊行委員会」の中心メンバーお二人のホームページでアナウンスされて います。 真駒内石山堂店主日記 ［石山あたふた日記］ http://ishiyamado.blog106.fc2.com/b…

三月も残りが少なくなってきました。 組織で働いていたときには、三月末で退職の人がいて、四月には新人を迎えると いうのが毎年のことでありました。自分が仕事を完全にやめることで、こうした ルーチンから抜けることができました。このところの新聞には新…

本日も本を読まずでありました。このところ日課でこなせているのは、早足での散 歩だけでありまして、この散歩のときに、すこし駆け足をまぜるようにしているせい で、太ももが筋肉痛となっています。 14時半くらいには、TVの前にいて相撲見物で幕下力士の応…

旅行に出る前に図書館から借りている本が、案の定で読むことができていません。 図書館本を旅行に携行するなんてことはルール違反でありますので、自宅において 戻ったら読んでやりましょうと思っていましたが、旅行の余韻と、連日の相撲が熱戦 続きなもので…

岡崎に足を運んだのは細見美術館の行列を見るためではありませんです。岡崎にある 「京都国立近代美術館」で開催中の展示を見るのが目的でありました。 志村ふくみさんの作品展となります。文化勲章受章記念とありました。 最近は、草木染めというのが静かな…

岡崎の行列とは、京都の岡崎へといったときに目にしたものです。 あまりよい写真ではありませんが、歩いていましたら橋の上に人が並んでいるのが 見えました。これはどこにつながる行列でありましょうかと思って近寄ってみました ら、これは細見美術館の展示…

昨晩に関西より戻ってきました。 いつもの生活に戻りつつあります。本日はこちらもお天気がよく暖かくなりました ので、昨日までの関西よりもよっぽど暖かく感じます。関西は本日20度近くまで気温 があがったということですから、当方がいっていたあいだ、ず…

関西滞在中は雨が降っていなければ、早朝散歩にでかけました。 そこそこ早足で歩くのと、すこしのアップダウンがあるせいもありまして、ちょっと は運動になっていると思いたいことであります。 散歩の目安は小一時間でありまして、大阪環状線の駅にして二つ…

本日は朝早くから百万遍知恩寺で開催される手作り市へと足を運びました。 ここは秋の古本まつりの時にはきたことがあるのですが、朝早くから恐るべし 女性パワーであります。 本日の京都は朝まで雨が降っていたとのことですが、この市に出店する人 たちは夜…

朝起きて、外をみましたら、雨が降っていました。道行く人は傘をさして歩いてい ました。これでは、朝の散歩は中止せざるを得ません。残念でした。 当方が関西に来てからは気温があまりあがらずで、外にいるときはそうでもないの ですが、家の中に入りますと…

本日は大相撲春場所の初日でありまして、いよいよ本日から十五日間、相撲 ファンには楽しみなことです。 当方の大阪での宿から、歩いていける範囲に相撲部屋がいくつか設置されて いまして、今回は会場に足を運ぶことができそうもありませんので、近所に あ…

東大寺二月堂の修二会を拝観するため、東大寺二月堂にほど近いペンションに宿泊 しました。 女性たちが好みそうな内装と調度品でありまして、あちこちに写真におさめたい とこをところがありました。当方にとっては本をならべているスペースが気になり まし…

本日は大阪から奈良へと移動です。 東大寺 二月堂では、修二会をやっておりまして、本日もおたいまつが行われます。 ということで、それの見物へと行くことにしました。いまから四〇年以上も前のことに なりますが、学生の時に一度足を運んだことがありまし…

本日から旅のスタートです。 三月はピーチな旅でありまして、ピーチを使って関西というのが、恒例化して います。ピーチのおかげで関西が近くなっていて、これはほんとにありがたい ことです。 さて、今回の旅に持参したのは、最近に購入した佐藤正午さんの…

佐世保と諫早をつなぐ大村湾に沿って走る鉄道路線を、大村線ということを最近に なって知りました。もともとはローカル線というものだったのでしょうが、最近は 佐世保のハウステンボスと長崎市という人気の観光地をつなぐ路線で、この調子で いくと第三セク…

先日に四方田犬彦さんの新刊と一緒に届いた二冊が、次に読む候補のものです。 そういいながら、ちょっとほっておかれそうですが、この二冊は大村線つながりの ものとなります。（大村線とは、もちろんJR九州の大村湾にそって走る線路。 佐世保と諫早を快速シ…

昨日に引き続き、本日も四方田さんの「母の母、その彼方に」を読んでいました。 非常にあらい読み方ではありますが、なんとか最後のページにたどり着きました。母の母、その彼方に作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/02/26メディア: 単行…

本日は、昨日に届いた本を手にしていました。 一番ながく手にしていたのは、次のものです。母の母、その彼方に作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/02/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 2013年から2015年にかけて「考…

図書館から借りていた「つかこうへい正伝」を、本日なんとか読みました。つかこうへい正伝 1968-1982作者: 長谷川康夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/11/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (16件) を見る 読みやすいと思ったわりには、ずいぶん…

本日はお天気に誘われて車にのって、ちょっと遠いところにあるブックオフへと足 を運びました。ここは一月に一回くらいの頻度で巡回です。 本日も予算はワンコインでありまして、予算オーバーとなったときは、がまんがまん と思っていたのですが、本日はなん…

昨日に引き続き「一冊の本」3月号から話題をいただきです。 作家 佐藤優さんが「『悪』の研究のケーススタディー」というのを掲載している のですが、今回に取り上げているのは、小保方晴子さんの手記「あの日」です。あの日作者: 小保方晴子出版社/メーカー…

本はいまだ手にしていなのですが（手にするどうかもわからないが、立ち読みはし そうです。）、「一冊の本」で「シニア左翼とは何か」の著者である小林哲夫さんの 文章を目にしたものですから、この本についてを話題にしています。反安保法制・反原発運動で…